陥没しなかった!米粉と大豆粉のミニ食パン②
今日の晩ごはんはポトフでした。ポトフに合うお気に入りの米粉パンレシピを再度作ってみました。
これまで、トップが陥没してしまう現象が多発していたので、何が違うのか色々考えてみたところ、仕込み水の温度が低いのではないか?と思い、今回は40℃に設定してみました。
仕込み水→40℃
発酵前の生地温度→28.5℃
発酵→40℃で33分
すると、今回はトップがふんわり膨らんでくれました。生地もふわふわしています。前回と比べると高さに少し物足りなさはありますが、凹みは全くありませんでした。部屋の温度や粉類の保管状況によっても変わってくるかと思いますが、私の場合は温度を高めで作ったほうが上手くいくようです。
→トップが陥没してしまう原因については別記事をご覧ください。過発酵が陥没の原因であった事に後日気が付きました。
なお、混ぜ不足が原因かもと思い、別のパンを作っている時に試しに8分ほど(いつもは5分)混ぜてみましたが、生地に大きな変化はおきませんでした。