重くなってしまった、タピオカ粉入り米粉のカンパーニュ
こんにちは。今日は王子サーモンを入れたサンドイッチを米粉のカンパーニュで作りました。王子サーモン、肉厚で上品な甘みがあって大好きです。高いので、スーパーで値引きシールが貼ってある時しか買いませんが笑。
ただ、カンパーニュの方は失敗してしまいました。
今回タピオカ粉を増やしてみたのですが、吸水性が高いのか、かなりねとつきのある生地になってしまいました。持った感じはずっしりします。気泡は小さく、底部分がねっとりしています。もちもち感はアップしたのですが。
断面を見ると分かりやすいです↓
こんなカンパーニュに挟んで、王子サーモン、ごめん・・・。
今回の材料です。
<材料>
パン用米粉 ミズホチカラ 75g
コーンスターチ(富澤商店) 10g
タピオカ粉(富澤商店) 10g
玄米粉(富澤商店) 5g
サイリウムハスク(森のこかげ) 2g
塩 1・5g
キャノーラ油 5g
きび砂糖 4g
サフ(赤) インスタントドライイースト 1.5g
ぬるま湯(今回は30℃)82g
タピオカ粉を入れすぎると、生地の粘度が高まり、重くなってしまうことを学びました。適度にもちもちしていて、歯切れの良いカンパーニュ目指して試行錯誤してみます!
今のところ、こちらのカンパーニュが一番いい出来かなぁ。
↓
朝から失敗して悲しい気持ちになったので、ハンチョウを見て癒されることにします。
だいたいかごに入っています。